

マスターアドバイザー

アドバイザー

理事/役員
代表理事
米本織江
高校3年と小学校5年生の2児の母。18歳で美容の世界へ。27歳で本格的にネイリストとしての活動を開始。同時期に長女の爪を噛む癖や、友人からの爪噛み癖の相談がきっかけで深爪や噛み爪に興味を示し施術を始める。多くの深爪の方への施術を重ねるうちにネイル以外の知識が必要不可欠だと介護職員初任者資格の取得をはじめとした他分野で勉強を始める。ネイル業界だけでなく、教育現場などへ向けて爪の大切さや役割を伝える必要性を強く感じ講演活動を意欲的に行いながら母、女性、ネイリストの社会的地位向上を目指す。2019日本最大ネイルイベントのネイルエキスポでは個人初出店にも関わらず満席御礼でのクラスルームを開催。その他にも爪噛みに関する執筆活動、冊子の寄贈、復興支援無料講演や託児所経営、地元中学校のPTA会長や顧問として多くの子どもをはじめ子育て世代や教師との関わった活動経験を通し、地域の子どもたちの教育現場へ関心を示し健全育成を目的とした活動を継続的に行なっている。
副理事
三浦由貴子
専門学校1年生と高校2年生の2児の母。21歳の時にネイリストを志しネイルスクールへ。29歳の時に美容室に就職し本格的にネイリストの道へ進む。10年間美容室内においてネイリストの職業確立の為、ネイル事業部の立ち上げ、ネイリスト育成に尽力する。同時にネイルスクールを開校、JNA本部認定講師を取得。ネイリストとして経験を積めば積むほど身体にとって爪がとても大切なことを感じ、巻き爪、足育、深爪の知識も深めていく。その頃に米本と出会う。その後ダメージネイルケアチーフインストラクターとして深爪、噛み爪についての知識を広める為の活動を始める。現在はFLUFF株式会社 代表取締役としてケアサロンcaresalon Fluffを運営しスクール活動やセミナー活動を通じネイリスト育成を行なっている。